日本の外務省は7月15日、ベトナムからの入国者・帰国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の水際強化措置の変更を発表しました。

 7月18日午前0時以降、ベトナムからのすべての入国者・帰国者は、入国時の検査で陰性と判定されれば、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での待機と入国後3日目の検査が不要となり、入国後14日間の自宅などでの待機のみになります。

 ベトナムは「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」に指定されており、2021年6月4日午前0時よりベトナムからのすべての入国者・帰国者は、検疫所長の指定する場所で6日間待機し、入国後3日目と6日目に改めて検査を受けることになっていました。

 その後、措置の変更により、7月1日午前0時より検疫所長の指定する場所での待機日数が6日間から3日間に短縮され、入国後3日目に改めて検査を受けることになっていました。

アジア圏でのデルタ株の感染拡大が警告されている中、緩和措置は意外性を感じます。