消費

過去ブログ (2006~2016)
開業前のAEONモール見てきました

2014年1月1日に開業を予定しているAEON MALL CERADON CITYに、少し足を伸ばして行ってきました。 イオンさんのベトナムでの第1号ショッピングセンターで、ホーチミン市内中心部から車で大体30分、元々工場地帯だったところを大規模開発して、CERADON CITYという新興住宅エリアに替えている、その目玉施設がこのAEON MALL。

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増加するサービス産業のベトナム進出(その2)

▶︎韓国系美容ビジネスの市場浸透度が高いベトナム...

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過去ブログ (2006~2016)
増加するサービス産業のベトナム進出(その1)

▶︎消費市場として注目され始めたベトナム市場 一人当たり実質GDPが1,500米ドルを超え(2012年)、都市部であるホーチミン市やハノイ市においては、その2−3倍と言われており、急激に消費市場としての存在感を出しつつあるベトナムで、小売・流通業、飲食業や美容業等のサービス産業の進出が顕著になってきている。...

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バイクのカスタムパーツ市場が拡大中

世界第2位のバイク所有国であるベトナム。最近出張するたびにバイクの増加、それに伴う渋滞の増加に困るのであるが、よくバイクを見てみると、細かな部分で個性を出そうとしているユーザーが見て取れる。...

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過去ブログ (2006~2016)
今後の消費決定権を握るのは10代?

最近、大学生と接する機会が増え、彼らの趣味やトレンドなど、若年層の感覚が以前とは変ってきたように思うことが多くなった。 携帯電話もiPhoneやBlackberryなどのスマートフォンで、Facebookに頻繁にアップデードしてたり、情報交換もかなり親密にリアルとバーチャルのコミュニケーションをしているようだ。...

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ベトナム人の最新消費トレンド

訪問するたびに、ベトナムの経済成長を著しく感じるのが、最近の消費者の動向。 若い人たちのライフスタイルを見てると、最近の日本とあまり感覚がかわらないのでは、と思うことも少なくなくなってきた。 Tuoi Tre Cuoi Tuan紙(4月13日付)で最近のベトナムの消費トレンドを紹介していた。 「携帯電話とネット」 「銀行利用者の増加」 「大型資産の所有願望」...

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過去ブログ (2006~2016)
ベトナムでは広告が社会悪?

急激な経済成長により、ベトナム人の消費行動が随分と変わってきていることは、当ブログでもよく取り上げるテーマであるが、10年前と比較するとどんな具合に変わったのだろう。 Dau Tu紙(8/11付)に面白い記事が掲載されていた。 「市場調査会社TNSの調査により、過去10年でベトナム人の生活が大きく変化したことがわかった。...

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