悪質なブローカーの排除が求められています

外国人技能実習生制度では、実習生が失踪する件数が年々増えています。

背景には、就労前の外国人に保証金や手数料を不当に支払わせる送り出し国の悪質なブローカー(仲介業者)の存在があります。

実習生がこれらの支払いで多額の借金を背負って来日し、加えて、雇用主側にも違法な長時間労働や低賃金での労働を強いるところがあることから、「聞いていたのと違う」と失踪するのです。

悪質なブローカーおよび、違法な雇用主の排除が求められると言えるでしょう。

技能実習制度については課題も多いことから、制度そのものの見直しも議論されています。

応募者と企業を直接結ぶからいい人材が採れる、定着する

アストミルコープでは、海外の政府機関や大学との強固なネットワークにより、各国の有名上位大学を卒業予定の大学生を対象に、日本での採用活動と同様、事前に現地でインタビュー(面接)を実施した上でふさわしいと思われる人材を日本企業に推薦しています。

募集や選考は当社自身または、当社が厳選した現地のパートナーが行います。

悪質なブローカーが介在しないため、応募者が不当な手数料などを取られることもありません。

応募者と企業を直接結ぶことで優れた人材を採用することができ、定着率も高まります。

インターンシップ受入実施国(2019年2月現在)